望月宝飾は1980年に創業し、“宝飾のまち・甲府”でジュエリー卸売業を営んできました。約40年のあいだに町も社会も大きく変わり、人がジュエリーを求める場面も、デザインも変化し続けてきたように思います。
私たちはそんな時代の流れや変化を見逃さず、ニーズに合わせたジュエリーをご提供することはもちろん、「Japan Quality」 にこだわり、商品企画から加工まですべてを山梨で行う「Made in Yamanashi」のジュエリー製作を徹底して守り続けています。

近年は女性の社会的な躍進がめざましく、女性のエンパワーメントはSDGsが目指すゴールの一つでもあります。私たちのジュエリーは、男女問わず素晴らしい志をもつ方々をより一層輝かせるものであってほしい。特に、女性の活躍がますます期待されるこれからの時代に、頑張る女性を勇気づけるように寄り添うものでありたいと願っています。
私がジュエリー業界に飛び込んだばかりの頃というのは「ジュエリーを身につけるのは女性でも、プロデュースする側はほとんど男性」という違和感のある体制でした。時代は変わり、業界も進化をしてきましたが、まだまだ旧態依然としている部分もあります。私たちはそんな“古い業界”のイメージを、良い意味でどんどん裏切っていきます。
そして、血赤珊瑚をはじめとするお客様に寄り添うジュエリーをより多くの方にお届けできるよう、日々努力と創意工夫を重ねてまいります。 今までもこれからも変わらず、どうか望月宝飾にご期待ください。